ラリースポット一覧・MAP
亀岳林 万松寺
名古屋市中区織田信秀が、織田家の菩提寺として天文九年(1540年)に建立。織田方の人質になった松平竹千代(家康)が、信長と対面した地と伝わる。 名古屋城築城の際は加藤清正の宿舎となり、仏足石を同寺へ奉納している。
林昌寺
春日井市織田信雄が父・信長の大法会を清州の総見寺で行った際に、熱田神宮から没収し総見寺に納めたと伝えられている梵鐘(県指定文化財)があります。
津島神社
津島市建速須佐之男命と大穴牟遅命を御祭神とし、古くは除疫、授福の神である「牛頭天王社」とも呼ばれ、京都の八坂神社と並ぶ天王社として崇められています。また、全国に3000以上も点在する津島神社の総本社でもあります。
津島社
碧南市織田信長初陣の地と言われている。1547年に当時13歳の信長は、初陣で大浜に向けて出発した。手始めとして現在の天王町辺りに火を放ち、当時の領主であった長田重元と戦った。
勝幡城跡
稲沢市・愛西市織田信長の祖父信定による築城とされ、信長は1534年にこの城で誕生しました。
城は江戸時代の河川改修で破壊され、周辺に「城之内」「城西」等の地名を残すのみで、現在は城跡に建つ石碑が当時の痕跡を伝えます。
長光寺
稲沢市1161年創建の古刹で、境内には臥松水という井戸があり、織田信長はこの井戸の水を好んで茶の湯に用いたと伝わります。
信長の死後に側室が寄進したと伝わる鰐口が境内の六角堂(国重文)前に掲げられています。
大草城址
知多市織田信秀の11男で織田信長の弟である織田有楽斎(長益)が築城をしようとして途中で断念した「幻の城」。現在本丸・二の丸と周囲の土塁・堀の大部分がほぼ完全な形で残っている。
清洲城
清須市信長は清洲城から桶狭間の戦いに出陣し、大軍であった今川義元に打ち勝ちました。清洲城は、信長が天下統一を歩み始めた出発点と言えます。
萱津神社
あま市萱津神社は、太古民族が沃野を求めて土地を開拓した頃、田畑を守る農耕の神鹿屋野比売神を御祭神とした神社で、日本で唯一の漬物の祖神であり諸病免除の神・縁結びの神と御神慈深き神として御神徳あり。毎年8月21日は香乃物祭。
圓長寺
大治町19歳の織田信長が、清洲城を攻める際に行軍した「信長街道」に面して建つ。
1584年、蟹江合戦で井伊直政が駐軍した際に、修理・保護を受けた。江戸時代には、尾張徳川家の鷹狩の食事所となり、義直の直筆の書が伝わる。
冨吉建速神社・八剱社
蟹江町天平5年(733)創建の由緒ある神社。社伝によると天文17年(1548)に織田信長が社殿を造営。文禄年中(1592-96)には豊臣秀吉が寄進を行ったとあり、両武将が祈願・手厚く保護したと伝えられる。
大御堂寺 野間大坊
美浜町平治の乱で平清盛に敗れた源義朝公一行が、本拠地である鎌倉 へ落ち延びる途中に立ち寄った野間大坊。志半ばでこの地で最期を迎えてしまいました。その後、息子である頼朝公が父の菩提寺大坊で大法要を行いました。
おすすめ立ち寄りスポット
-
大須商店街
約1,200のお店が集まる愛知屈指の大規模商店街。名古屋グルメはもちろん、食べ歩き、多国籍グルメ、カフェなど飲食店がずらり。最新ファッションや古着、名古屋土産、サブカル、伝統文化までなんでも揃います。
所在地 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須2~3丁目付近 問い合わせ先 TEL.052-261-2287(大須商店街連盟)
おすすめイベント
このコースで楽しめる関連イベントをチェックできます。イベント情報は随時更新!
※ラリー開催期間外のイベントも掲載されている場合がございます。
※イベントが掲載期間外の場合、リンク先にイベントが表示されていない場合がございます。
デジタルスタンプラリーに関するお問い合わせ
ラリースポットとなっている施設等では、スタンプラリーに関するご質問はお答えしかねます。
ご質問等は下記お問い合わせ先にご連絡ください。
あいちの歴史観光推進協議会
デジタルスタンプラリー
お問い合わせ事務局
- TEL
-
052-265-7612
受付時間:午前10時~午後5時
(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)