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2024.7/16(火)~2024.9/15(日)
桶狭間の戦い
織田vs今川!信長と義元・元康(後の家康)がぶつかった桶狭間の戦い。歴史の分岐点となった戦いの道のりを追体験!
ラリースポット一覧・MAP
白鳥山 法持寺
名古屋市熱田区天長年間、弘法大師空海が延命地蔵菩薩像を彫り小祠を建立したのが始まりとされる。桶狭間の戦いの際、織田信長が立ち寄り必勝祈願をしたと伝わる。境内には横綱北の湖ゆかりの石碑や松尾芭蕉らの句碑がある。
大高城跡
名古屋市緑区桶狭間の戦いの時、松平元康(徳川家康)が兵糧入れを行った城として知られる。現在は大高城跡公園として市民に親しまれ、公園内では、堀や土橋などの痕跡を見ることができる。丸根・鷲津砦と合わせ国の史跡に指定。
桶狭間古戦場観光案内所
名古屋市緑区桶狭間の戦い古戦場の玄関口。桶狭間古戦場公園から徒歩3分。ボランティアガイド(有料)はHPよりご予約ください。駐車場有り、史跡散策にご利用ください。
大樹寺
岡崎市かつて桶狭間の戦いで敗れた徳川家康公が逃げ帰り、自害を試みた際に、住職から「太平の世を目指す」教えを受け、思いとどまったという、歴史的に大きな役割を果たしたお寺です。
天龍山 常楽寺
半田市第八世住職の典空顕朗は家康の従兄弟であったことから、桶狭間の戦いの敗報を受けた家康が、岡崎へ向かう途中立ち寄ったとされる。さらに家康は本能寺の変後、伊賀越えで危機を脱した際も立ち寄ったといわれる。
大聖寺
豊川市大聖寺には今川義元の胴塚がある。義元は永禄3年(1560年)に織田信長の奇襲を受け、尾張国桶狭間にて戦死した。義元の家臣達は主君の遺骸を牛久保まで運び、大聖寺の境内に葬り、手水鉢を墓印にしたという。
東龍寺
常滑市桶狭間の戦いと、本能寺の変後の伊賀越えで、2度も家康を救ったとされています。家康を助けたお礼にいただいた軸が寺宝となっています。
専修坊
高浜市家康が桶狭間の戦いの後、大樹時に逃げ帰る途中、立ち寄ったとされる。葵の紋が入った厨子を見ることもできる。
沓掛城址公園
豊明市桶狭間の戦い前夜に軍議を開き、先鋒として松平元康に大高城への兵糧入れを命じた城。その翌日朝、今川義元が尾張攻めに向けて最後の出陣となった城でもある。
(国指定史跡)桶狭間古戦場伝説地
豊明市永禄三年(1560年)5月19日。「桶狭間の戦い」で、今川義元が討たれた。当時、家臣であった「松平元康」は、岡崎城へ退却し、その後今川から独立して「徳川家康」へ改名、天下統一へのきかっけとなった舞台。
清洲城
清須市信長は清洲城から桶狭間の戦いに出陣し、大軍であった今川義元に打ち勝ちました。清洲城は、信長が天下統一を歩み始めた出発点と言えます。
おすすめ立ち寄りスポット
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有松の古い町並み
有松駅から数分歩くと、旧東海道沿いに江戸情緒あふれる町並みを見ることができます。昔ながらの風情を生かしたカフェ、食事処、土産物屋などがあり、歴史と文化と観光がギュッと詰まった空間になっています。
所在地 〒458-0924 愛知県名古屋市緑区有松3008(有松・鳴海絞会館) 問い合わせ先 TEL.052-621-0111(有松・鳴海絞会館)
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