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2024.7/1(月)~2024.8/31(土)
小牧・長久手の戦い
家康と秀吉、唯一の直接対決となった「小牧・長久手の戦い」。
両陣営ゆかりの地や、幅広く拡大した合戦地を巡り、天下統一を目指した二人の夢を追体験する。
ラリースポット一覧・MAP
小幡城跡
名古屋市守山区大永2(1522)年岩倉織田氏の家臣岡田重篤が築城したと言われている。城は天文5(1536)年徳川家康の祖父清康が尾張に軍を進めた時に在城、その後天正12(1584)年小牧長久手の戦いの時は家康が城を修復し一時在城したがのちに廃城となった。
太清寺
春日井市小牧・長久手の戦いの際、徳川家康が小牧山から長久手に向かう折に阿弥陀堂で休憩し、寺のある「勝川(かちがわ)」という地名から験を担ぎ、その後秀吉との戦いに見事勝利したと伝えられています。
犬山城
犬山市室町時代の天文6年(1537)に織田信長の叔父・信康が築城、天守は現存する日本最古のものです。扇状地である濃尾平野の扇の要に位置し、天守最上階からの眺めはまさに絶景です。
日輪山 曼陀羅寺
江南市豊臣秀吉に仕えた蜂須賀家政(小六正勝の子)が幼少期に塔頭の本誓院で手習いを受けた縁で位碑や手習いの机を保管。本堂は1632年に家政が寄進したもの。また書院は関ケ原の戦いの折、東軍が軍議を開いた場所でもある。
小牧山城
小牧市織田信長の後継者争いである小牧・長久手の合戦で徳川家康が本陣をしいた。
家康は徳川四天王の一人である榊原康政に命じ、5日間で強靭な城に改修させた。
今も当時の遺構をみることができる。
本地ヶ原神社
尾張旭市1970年に創建、2003年に再建されました。境内にある兜神社は、織田信長の後継者争いとしておこった「小牧・長久手の戦い」の局地戦である「白山林の戦い」で亡くなった武将や村人を慰霊して建てられました。
建雲山龍潭寺
岩倉市永正2年(1505)建立。天正14年(1586)に岩倉城主織田伊勢守平信安が移転再興し、寺名も建雲山龍潭寺と改名。小牧山合戦の際、徳川家康公が滞在し寄進を受けたが、元文4年(1739年)に全て焼失。
岩崎城
日進市天正12年、小牧・長久手の戦いにおける戦場の1つである岩崎城。岩崎城を守る丹羽氏重は岡崎別動隊を足止めし、それが長久手の戦いへと繋がった。長久手の戦いで勝利した家康は丹羽家の活躍を褒め称えたと伝わる。
大野城址
愛西市1584年4月、秀吉対家康の「小牧・長久手の戦い」に連動しこの地域で起こった「蟹江合戦」で、大野城を守っていた山口重政は母を人質に取られながらも徳川方に味方して敵を撃破、徳川天下取りの基礎をひらいた。
色金山歴史公園
長久手市天正12(1584)年、長久手合戦にて家康軍が陣を張り、軍議を開いたといわれる色金山。家康が腰掛けた「床机石」、軍馬に水を飲ませた泉があったという「馬泉水広場」がある。抹茶体験も可(有料)。
おすすめ立ち寄りスポット
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犬山城下町
国宝「犬山城」から南に伸びる城下町で、通り沿いには古い町屋が多くみられます。そんな町屋を利用したカフェ、おしゃれな小物や伝統工芸品のお店もあるのでお茶を飲むのも買い物をするのも楽しくなります。
所在地 〒484-0081 愛知県犬山市犬山北古券12(犬山城前観光案内所) 問い合わせ先 TEL.0568-61-6000(犬山駅観光案内所)
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