藤枝宿は江戸日本橋から数えて22番目の宿場町。藤枝宿は徳川家康が鷹狩の際に度々訪れた田中城の城下町に設けられた。東西約2kmにわたって旅籠や商家が軒を連ねた大きな宿場だったが今は商店街に変貌。ただ花火工場、ダルマ屋、染物屋、鍛冶屋など伝統的品物を扱う工場や店が多い。また藤枝宿から次の島田宿との間には約1kmにわたり松並木が立ち並び往時の風情を伝えている。
藤枝宿
ふじえだしゅく
ふじえだしゅく
藤枝宿は江戸日本橋から数えて22番目の宿場町。藤枝宿は徳川家康が鷹狩の際に度々訪れた田中城の城下町に設けられた。東西約2kmにわたって旅籠や商家が軒を連ねた大きな宿場だったが今は商店街に変貌。ただ花火工場、ダルマ屋、染物屋、鍛冶屋など伝統的品物を扱う工場や店が多い。また藤枝宿から次の島田宿との間には約1kmにわたり松並木が立ち並び往時の風情を伝えている。