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2024.11/1(金)~2024.12/31(火)
殿様街道・尾張徳川家
徳川御三家筆頭・尾張徳川家。
その居城・名古屋城の歴史とともに、初代尾張藩主・徳川義直公を偲ぶみち、殿様街道を往く。
ラリースポット一覧・MAP
徳川美術館
名古屋市東区徳川家康の遺品を中心に、尾張徳川家初代義直(家康9男)をはじめ、歴代の遺愛品やその家族が実際に使用した大名道具1万件余りを収蔵・公開する美術館です。
若宮八幡社
名古屋市中区名古屋総鎮守として、家康はじめ歴代藩主が崇敬。5月に行われる例祭は、名古屋の三大祭りの一つとして有名。境内にある神御衣神社は縁結びのご利益がある。
定光寺
瀬戸市尾張の国守祖徳川義直公が巡行しているところ、定光寺に立ち寄り、その風光を愛しました。
※「源敬公廟」は築地塀などの改修工事のため、令和7年3月末まで見学いただけません。
坂下御殿跡
春日井市徳川義直公が鷹狩りと兵馬の演習をする際、兵馬を泊めるために建てた狩り小屋の井戸跡が残っており、石碑が建てられています。
大善院
常滑市本能寺の変の際、堺から伊賀越えで本国の岡崎に帰る途中、大善院にはお参りのため立ち寄ったとされています。家康が奉納したとされる木馬と短剣や、家康の九男である義直が奉納したとされる棟札が残されています。
良福寺
尾張旭市平安時代の創建と伝わります。土岐氏や織田氏の保護を受けた後、一時荒廃しますが、初代藩主・義直の命で中興されました。かつては山門から瀬戸街道までの参道があり、山門は清洲城の門だったものと伝わっています。
殿様街道(柏井)看板
尾張旭市ここから南西に新居町五反田のあたりまで殿様街道の道筋がほぼ残っています。この道は尾張藩主が定光寺を訪れる際などに使ったためこう呼ばれます。今はありませんが、かつてはここから北東へ道が続いていました。
鳳凰山甚目寺
あま市西暦597年に、伊勢甚目村の漁夫、龍麿が入り江で漁の際、黄金の聖観音像がかかり、歓喜した彼は、お堂を建て像を納めた。これが甚目寺の始まりと言われている。現在では、尾張四観音寺の筆頭として栄えてきた。
清正の枕石
南知多町名古屋城構築のため加藤清正公が石垣用の石の切り出しに篠島を訪れた際に、篠島の西南端にちょうど良い石を見つけました。枕を入れて運び出そうとしたものの、あまりの大きさに船につみだすことができず、未練たっぷりの清正は、この巨石にしばらく寝そべって別れを惜しんだという言い伝えがあります。
おすすめ立ち寄りスポット
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中部国際空港セントレア
第1ターミナル内には、航空機の発着の様子が展望できるスカイデッキやご当地グルメが味わえる飲食店があります。また、空港内にあるフライト・オブ・ドリームズにはボーイング787初号機が展示されており、レジャースポットとして人気を集めています。※画像:中部国際空港株式会社提供
所在地 〒479-0881 愛知県常滑市セントレア1丁目1番地 問い合わせ先 TEL.0569-38-1195(テレホンセンター)
おすすめイベント
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