清須宿

きよすしゅく

ボランティア
ガイド

美濃路は、信長死後に清須城主となった織田信雄(信長二男*)が、清須から美濃方面へ至る道を改修したのが始まりといわれる。
さらに信雄の後、城主となった豊臣秀次(秀吉甥)が伝馬制を敷き、清須、墨俣、大垣が宿駅となっていた。清須は室町時代後期以降尾張の中心となっていたが、慶長15年(1610)の清須越で町は一時寂れた。
しかし、美濃路が整備され新たに宿場が置かれると、町はにぎわいを取り戻した。清須宿本陣は大名の参勤、朝鮮通信使などの休泊所となり美濃路の中でも最も豪壮な建物だった。

*名の読みは「のぶかつ」、「のぶお」の2つの説がある。

見どころ

  • 西枇杷島問屋記念館(旧山田邸)

    下小田井の市の由緒ある山田九左衛門邸を移築。江戸時代の青果問屋の商いと暮らしを学ぶことができる。

    住所 〒456-0043 愛知県名古屋市熱田区神戸町1006
  • 飴茶庵

    町屋を改修した休憩所「飴茶庵」。駄菓子の販売やギャラリーがある。

    住所 〒452-0914 愛知県清須市土器野238-7
  • 瑞正寺(大宝塔)

    高さ3.6mの宝塔。寺の北に刑場があったことから罪人を弔うために建立された。

    住所 〒452-0914 愛知県清須市土器野342
  • 新川橋橋詰ポケットパーク

    新川橋西詰にあるポケットパークには街道の道標や新川開削の碑などある。

    住所 〒452-0914 愛知県清須市土器野134-4
  • 清凉寺

    江戸時代、寺の前には高札が立ち、「札ノ辻」と呼ばれていた。

    住所 〒452-0942 愛知県清須市清洲551
  • 清須宿本陣跡

    美濃路最大の建坪を誇ったが、地震や火事で正門だけが残る(縮小して再建)。

    住所 〒452-0942 愛知県清須市清洲2丁目
  • 清洲城、清須古城跡

    清洲城は、平成元年(1989)に建設された模擬天守。館内は歴史資料館。清須古城跡は信長二男・織田信雄時代の城跡。※MAPのピンの位置は2つのゾーンの中間点です

    住所 (清洲城)〒452-0932 愛知県清須市朝日城屋敷1-1
    (清須古城跡)〒452-0942 愛知県清須市清洲 古城 448番地
  • 尾張西枇杷島まつり(6月上旬の土曜・日曜日)

    200余年の伝統ある山車が引き回され、美濃路に夏の訪れを告げる。

    住所 愛知県清須市西枇杷島町美濃路地区
  • 清洲城信長まつり(10月中旬)

    清洲城を中心に、時代行列や火縄銃演武、各種アトラクションを開催。

    住所 〒452-0932 愛知県清須市朝日城屋敷1−1
  • 清洲城で初日の出(1月1日)

    毎年元旦の午前6時30分から城を開館し、清洲城天主閣から初日の出を望むイベント。

    住所 〒452-0932 愛知県清須市朝日城屋敷1-1

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