秀吉と秀吉ゆかりの武将の郷をたずねる

尾張エリア 名古屋エリア 日帰り 豊臣秀吉

豊臣秀吉と彼を支えた前田利家、加藤清正、蜂須賀正勝のふるさとをたどるコース。名古屋エリアを中心に日帰りめぐることができます。

荒子観音寺

荒子観音寺は、尾張四観音の一つであり、市内最古の木造建築物である多宝塔は国の重要文化財としてである。また、1250余体の円空仏を所蔵し、毎月第二土曜日の午後1時から4時に一般公開されている。

名古屋市秀吉清正記念館

名古屋市秀吉清正記念館は、名古屋市中村区に生まれた2人の武将、豊臣秀吉と加藤清正に関する資料を収集し、展示する歴史博物館です。常設展は、織田信長の登場から秀吉の天下統一、そして大坂の陣で豊臣氏が滅亡するころまでを、5テーマに分けて紹介しています。また、毎年秋には、特別陳列を開催します。このほか、館蔵資料を中心とした特集展示、写真パネル展を通年的に開催しています。

豊國神社

明治18年創建の豊臣秀吉、加藤清正を祀る神社。農民から天下人となった豊臣秀吉公を慕う地元の人々や、全国の参拝者から崇敬を集めている。神社を中心に整備された中村公園周辺には秀吉、清正ゆかりの寺院がある。

甚目寺観音

漁師である甚目龍麻呂が海中から聖観音菩薩を引き上げ、それを祀ったのが甚目寺観音の始まりとされます。
広い境内には重要文化財である南大門があり、その内部の仁王像(県指定文化財)は、福島正則が奉納したものです。江戸時代より尾張四観音のひとつとして知られ、当地域を代表する古刹であります。

津島神社楼門

540年、欽明天皇元年の鎮座と伝えられ、長い歴史の間には、織田・豊臣・徳川から格別の崇敬を受けたことがある。「楼門」は豊臣秀吉の寄進と伝えられており、国の重要文化財に指定されている。