協議会について
概要
名 称 | あいちの歴史観光推進協議会 |
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目 的 | 本県の「武将」、「お城」、「街道」等の歴史にまつわる観光資源の創出・磨上げを行うとともに、全国への情報発信による誘客促進・周遊促進を図り、観光振興による地域の活性化を図ることを目的とする。 |
顧 問 | 愛知県知事 |
会 長 | 愛知県観光コンベンション局長 |
副会長 | 愛知県観光コンベンション局観光推進監 |
監 事 | 一般社団法人愛知県観光協会専務理事 |
事務局 | 愛知県観光コンベンション局観光振興課 |
設立の経緯
愛知県は、2023年の大河ドラマ「どうする家康」の放送を契機に、本県の「武将観光」を全国に広くPRするため、県、市町村、観光関係団体、経済関係団体等で構成する「愛知県大河ドラマ『どうする家康』観光推進協議会」※を設立し、2か年に渡り、観光誘客の拡大と周遊観光の促進に取り組んでまいりました。
この度、このオール愛知での連携体制をレガシーとして継承するとともに、他方で取組を進めてまいりました「お城観光」、「街道観光」のテーマも掛け合わせて、一層の「歴史観光」の振興を図るため、2024年2月、「あいちの歴史観光推進協議会」を設立しました。
構成団体:109団体
市町村(50) |
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観光関係団体(49) | 愛知県観光協会、名古屋観光コンベンションビューロー、豊橋観光コンベンション協会、岡崎市観光協会、一宮市観光協会、瀬戸市まるっとミュージアム・観光協会、半田市観光協会、春日井市観光コンベンション協会、豊川市観光協会、津島市観光協会、碧南市観光協会、刈谷市観光協会、ツーリズムとよた、安城市観光協会、西尾市観光協会、蒲郡市観光協会、犬山市観光協会、とこなめ観光協会、江南市観光協会、小牧市観光協会、稲沢市観光協会、新城市観光協会、東海市観光協会、大府市観光協会、知多市観光協会、知立市観光協会、尾張旭市観光協会、高浜市観光協会、いわくら観光振興会、豊明市観光協会、にっしん観光まちづくり協会、渥美半島観光ビューロー、愛西市観光協会、清須市観光協会、みよし市観光協会、あま市観光協会、長久手市観光交流協会、蟹江町観光協会、阿久比町観光協会、東浦町観光協会、南知多町観光協会、あいち美浜町観光協会、武豊町観光協会、幸田町観光協会、設楽町観光協会、東栄町観光まちづくり協会、ほの国東三河観光ビューロー、奥三河観光協議会、知多半島観光圏協議会 | ||||||||||
経済関係団体(2) | 【オブザーバー】 愛知県商工会議所連合会、愛知県商工会連合会 |
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民間企業等(7) | 【オブザーバー】 NHK名古屋放送局、JR東海、名古屋鉄道、愛知環状鉄道、愛知高速交通、中部国際空港、あいち観光ボランティアガイドの会 |
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県(1) | 愛知県観光コンベンション局観光振興課(事務局) |
ロゴとキャラクターについて
ロゴマーク
愛知県は、三英傑やその家臣たちをはじめとする「武将」にまつわる名所・史跡、名古屋城や犬山城などの「お城」、今も古のおもむきにあふれた「街道」が数多くの残る歴史観光のメッカです。この魅力をさらに全国に発信するために、大河ドラマ誘客促進事業で広く浸透した《あいち家康戦国絵巻》のロゴマークを活かし、そこに「武将」、「お城」、「街道」のキーワードを加え、“あいち歴史観光”を推進するキャンペーンのタイトルとしてロゴ化しました。このロゴを旗印に、 “あいち歴史観光”のブランドをさらに浸透させ、県内外の皆様に楽しくアピールしていきます。
キャラクター
大河ドラマ誘客促進事業《あいち家康戦国絵巻》で広く知られたキャラクター“のぶながくん”、 “ひでよしくん”、“いえやすくん”の三人が、“あいち歴史観光”のキャンペーンで、再び大活躍します。兜を脱いで名所を訪ねたり、 天守から絶景を楽しんだり、仲良く街道を巡ったりと、“あいち歴史観光”の楽しさを満喫。魅力的な三人が、幅広い層に向けて訴求するルシンボルとなって本キャンペーンの魅力をアピールします。