蒲原宿

かんばらしゅく

蒲原宿は江戸日本橋から数えて15番目の宿場町。蒲原宿は江戸時代初期の津波被害で現在地に移転してから、その町割りは今も健在。江戸末期から明治、昭和初期の町屋をはじめとした歴史的建築物がずらりと立ち並び、それらの美しい建物ウオッチングも楽しい。蒲原宿を挟んで東側の間の宿・岩淵、西側の由比宿の区間は静岡県内で唯一歴史国道に認定され、一体で江戸時代の残り香を伝えている。

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